こんにちは！
web担当のミキです。
三連休のご予定はお決まりでしょうか？
たまにはふらっと、春日部を散策してみるのも
いかがでしょうか。
春日部市観光協会によりますと、
粕壁宿（宿場町）についての
くわしい説明があります。
以下、引用させていただきます。
http://www.kasukabe-cci.or.jp/sightseeing/kasukabejyuku.html
宿場町とは、幕府から宿駅業務を行うように指定された町のことです。乗り物と言っても、人が担ぐ駕籠や輿、馬などしかなかった江戸時代では、武家や公家などが通行したり、荷物を継ぎ送るため、一定の距離ごとに人足と馬が用意されていました。
幕府の役人や諸大名・公家・日光山関係の役人らが通行するときには、無賃か民間より割安な公定賃銭で人馬を利用することができました。そのため、宿場町には問屋場、本陣、脇本陣など設けられ、おもな住民は人馬を負担する義務がありました。その見返りに、近世中期までには粕壁宿では地子（屋敷地にかかる年貢）一万坪分が免除され、定期市の開催が認められていました。
そんな宿場町の跡が、粕壁周辺には
シャッターアートという形で残っております！
この間ふらりと散策をした際に、写真を撮らせていただきました。
まとめてみます。
いかがでしたでしょうか？
普段住み慣れた町も、知らない一面を知ると
少し楽しくなりますよね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます！
またどうぞよろしくお願い致します。
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