自宅内での事故・けがにご注意。リフォームはけがの予防にもなります

こんにちは!

web担当のミキです。

本日もブログにお目通しいただき、ありがとうございます。

本日のお話ですが、

「自宅内での事故・けが」についてお伝えいたします。

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最近このブログでも度々お伝えしておりますが、

「長く住むこと」を考えた時に

「年をとること」を合わせて考えずにはおれません。

平成27年版高齢社会白書を見ますと、

平成25(2013)年現在の平均年齢は、男性80.21年、女性86.61年です。

この数字はだんだんと上がってゆき、平成72(2060)年には、男性84.19年、女性90.93年となり、女性の平均寿命は90年を超えると言われています。

「年をとった時」怖いのは、病気もありますが、家庭内でのけがです。

65歳以上高齢者の事故時の場所をみると、屋内での事故の場合、「居室」45.0%、「階段」18.7%、「台所・食堂」17.0%

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以上、平成27年版高齢社会白書より引用

慣れ親しんだ家だったとしても、年齢を重ねるにつれて

体が動かなくなり、勝手が変わってくる場合があります。

上記のグラフでも、高齢者が遭う事故の場所で

最も多いのが「住宅」

そしてその中でも「居室」「階段」の割合が

20歳以上65歳未満の方とくらべて大きくなっております。

家の中で事故に遭うということは、なるべく避けたいものです。

そういった場合はどうしたら良いのでしょうか。

一例としてですが、リフォームで怪我の対策をすることができます。

部屋の間にある小さな段差につまづかないよう、スロープをつける。

玄関、階段や廊下などの、バランスが必要となる場所には手すりや滑り止めを設置する。

このようなちょっとしたリフォームが、あなたの健康を守る大事な鍵となります。

またこういった工夫を行う際、DIYで行うという選択肢を取る方もいらっしゃいますが、

体重がかかる場所ですので、施工業者にお任せした方が後々安全かと思われます。

いつまでも元気で、良い年齢の重ね方を考えた際に

家と一緒に歳を取ってゆきたいものです。

もちろん、健康を保つのも大事なことです!

私ミキは先月よりランニングを始め、1ヶ月で30キロを走っております…!(笑)

小耳に挟んだところ、ランニングは足腰を鍛えることにもなりますが、

認知症などの予防にも良いそうです。

治療より予防と申しますので、何事も早めの対策を練っておきたいものですね!

本日もここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。

またどうぞ、よろしくお願い致します!

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