外壁塗装は下地で決まり!? 塗装屋建栄の下地処理 その1

こんにちは!
web担当のミキです。

本日ですが、下地処理のお話をさせていただきます。

外壁塗装といえば「綺麗に塗れば良い」!?

「外壁塗装って、上からちょいと塗り直せばいいんでしょ?」

そう誤解するお客様もいらっしゃいますかと思います。

もちろん、はげてしまった塗装は塗り直せば当然綺麗になります。

しかし塗り直すだけですと、汚い部分を覆い隠すだけで

ひび割れたり欠けてしまった場所、また釘の抜けなどを

きちんと直すことはできません。

上からいくら塗り重ねても
下地がダメならデコボコな壁に……

コスト削減のため、クラックを埋めたあとに

下地処理を行わず、そのまま塗装してしまう業者もいるようです。

こうなりますとひび割れ部分にかかる塗装は

時間とともにそこだけ凹んでしまい、塗りムラやデコボコとなってしまいます。

問題となっている部分をきちんと診断し、

下地を作っていく工程が必要となります。

外壁の劣化を一つ一つ直す、建栄の下地処理

塗装屋建栄では、下地処理を徹底して行っております。

コーキングの打替えや、屋根の補強工事、

またケレン清掃などの工程を丹念に行います。

一例として以下を解説させていただきます。

「コーキングの打ち替え」についてです。

コーキングは建物の気密性や防水性を保つために、

隙間を目地材で充填する(ふせぐ)工程です。

シーリングとも言います。

この工程をぞんざいにしてしまいますと、隙間から水が入り

藻などが繁殖してしまう元になったりします。

また、コーキングの上だけ黒くなることもあります。

これはコーキングの柔らかさを保つために配合割れている成分が溶けだし、

ほこりやゴミが付着してしまうためです。

塗装屋建栄では、サイディング外壁では一番の要となります

コーキング打ち替えに関しまして、

しっかりと時間をかけ、施工後の仕上がりを美しく保つために

丁寧な施工を行っております。

当ブログ内でもコーキングの打ち替えについて

触れている記事がございますので、

合わせてお読みいただけますと幸いです。

http://direct-one.jp/blog/201508428.html

7/23 I様邸 コーキング打ち替え作業

http://direct-one.jp/blog/201502299.html

粕壁東の現場でコーキング打替え

本日もここまでお読みいただき、ありがとうございます!

またどうぞよろしくお願い致します。

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