こんにちは！
web担当のミキです。
本日は、カビのお話をさせていただこうかと思います。
はじめに
外壁にカビが生えるということは、見た目だけの問題ではありません。
ひどい場合には喘息などの原因になることもあるようです。
外壁塗装をきちんとし直すことで、カビの害を防ぐことができます。
カビの発生しやすい条件とは
カビやコケが発生しやすい場所として
① 日光があまり当たらない壁面、
② 湿度の高い場所
③ 植栽物の多い場所
というものがあります。
また、塗料には元々防カビ剤の成分が含まれておりますが、
含まれる防カビ剤の薬効がなくなってきた場合にも、
カビやコケは生じやすくなってきます。
外壁塗装の見直し、下地づくりでカビを防ぐ
外壁塗装の見直しを行い、傷んでしまった外壁に
改めて下地をつくることで、外壁のカビを取り除くことができます。
下地作りのおおまかな工程としましては
①コケ落とし ②高圧洗浄 ③下地調整 ④下塗り ⑤中塗り ⑥上塗り
という段階を経てカビを取り除き、
元の美しい外壁を取り戻すことができます。
いかがでしたでしょうか？
塗装屋建栄では、丁寧な下地づくりで
長持ちする外壁塗装を心がけております。
気になることがございましたら、
是非お気軽にご相談くださいませ。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございます。
またどうぞよろしくお願い致します。
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