埼玉県草加市手代町 H様邸

施工写真のご紹介

施工前その1

施工後その1

現場調査の様子

埼玉県草加市 H様邸の施工事例です。しっかりとした補修により、長持ちする塗装を心がけております。

築12年のサイディング外壁、コロニアル屋根の現場です。サイディングのコーキングが全体的に割れてきており、所々外壁自体が割れたり反りはじめたりしていました。外壁に比べたら屋根は比較的状態は良く、多少汚れが目立ってきた程度でした。外壁の割れは補修を行えば塞がりますが、反ってしまうと元のように平にはなりません。やはりコーキングが割れ出す前(築7~10年)での塗装は必要だということです。

【草加市】外壁塗装施工について

こちらで使用した塗料はガイナで、外壁メイン色(19-70D)に、屋根メイン色(N-50)を使用しました。サイディング外壁のコーキングはすべて打ち替えを行いました。北と西面の外壁が予想以上に浮いてきていたため、すべての釘をチェックし打ち込んだり、新たにビスを打ったりし、塗装後は浮き出ることのないように徹底して外壁の下地を補強しました。塗装はただのお化粧ではありません。しっかりと下地補修をして防水塗装を行ってあげれば、何年先でも安心して住める家になります。
なお、下地を新築のとき以上に補強してあげれば、同じ塗料でもずいぶんと長持ちします。決して安くないお金を払っていただくお客様のために、今後もすべてのお客様に喜んでいただくための工事を行っていきます。